今回は
プラチナトークと
一般的な話し方教室との違い
についてお伝えしますね。
私は
アナウンサーを目指していた大学生の頃
それから
一般企業に入社し、社会人になってからも
話し方を学びたい、アナウンス技術を学びたいと
合わせて
5つの話し方教室で学んだ経験があります。
一般の話し方・アナウンス教室では、
いわゆる
きれいな話し方・発音・滑舌・・
といったメニューが必ずあります。
プラチナトークでも、もちろんこれらもやりますよ。
基本中の基本、大切ですからね!
ただ、
これらの基本・技術を磨いて駆使したとしても、
伝わらない場合は、そのまんま。
伝わらないのです。
そして、
伝わらない・話し方が変わらないという
モヤモヤが残るのです。
ちゃんと伝えたつもりなのに。
なんで、分かってもらえないの?!
酷な言い方ですが、それには理由があるのです。
伝わる話し方・相手に響く伝え方には
法則があります。
その一つが
プラチナトークで大切にしている柱の1つ
「構成」です。
ちなみに、
文章の構成って、学校で学びましたね。
『起承転結』
そうです!そうです!
その構成の話です。
では、どうでしょうか。
”話”の構成って、きちんと学びましたか?
学んだ方もいらっしゃると思います。
文章(書き言葉)と、話(話し言葉)ですから、
もちろん構成にも違った部分があるんですね。
これを
押さえておくのとそうでないのとでは、
雲泥の差!
私はリポーター時代(今も時々やっています)
こんな経験がありました。
収録での食リポート
生放送での中継リポート など
さまざまなリポートを経験させていただきましたが、
現場の、目の前の状況を
ただただ
目に飛び込んでくる様を
言葉にする
だけでは、足りないんです。
見ている人、聞いている人には
きちんと伝わらないんです。
伝わらない、ということは・・・
発信者の”自己満足”で終わってしまいます。。
よく、ディレクターから指摘されたものです。
「伝わらないよ」
「もっといい表現ないの?」
自分の不出来さに、頭を抱えました。
そこで、あれこれと試行錯誤をしましたが、
一番評価をもらったのが、
自分で話す・伝える・言葉に出す
伝える順番=構成
を再考して、修正する
ということでした。
結果的には同じ内容を伝えているのに、
伝わり方
発信者の思いの届き方
相手がイメージできるって
こういうこと!
それを、身をもって体感しました。
プラチナトークは、
その経験から生まれたメソッドなんです。
話し方をビジネスに活かしたい方に
ぜひ知って欲しい。
そして、
活用して
望む未来を手にしてほしい!
そう思っています。
~心を動かす話し方~
プラチナトーク体験レッスン
でお待ちしています。
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