心を掴むシナリオ 心を動かす話し方
人が自然と動くようになる極意をお伝えしている
プラチナトークプロデューサー
原田佳子です。
私は、アナウンサー歴
20年目のフリーアナウンサーです。
これまで、
NHK鳥取放送局で 夕方ニュース番組キャスター
IAT岩手朝日テレビで アナウンサー兼記者として、
ニュース取材・リポート・中継・バラエティー番組出演など
多岐にわたる仕事を経験してきました。
結婚を機にフリーへ転向。
活動の主をラジオに移し、
番組パーソナリティ、中継リポーター、ニュースデスクなど
幅広くラジオの仕事に関わらせていただきました。
これまで、ニュース6500本以上、
ラジオパーソナリティとして生放送3100本以上、
リポート400本以上を経験。
臨機応変に対応するトークと評価をいただくなかで、
「原田さんと話していると、
言わなくてもいいことまで話してしまう」と、
ラジオご出演のゲストさんからよく言われる
質問力も自慢です(笑)。
仕事におけるモットーは、
「満足された笑顔がごちそう」
常に、相手の方のスキルの向上やメリットを考えて、
日々レッスンを行っています。
テレビ局時代に、こんな経験をしました。
生中継やリポートを数多く経験しましたが、
ディレクターから、
「美味しさや面白さが伝わってこない」
と言われた時期がありました。
有名なタレントさんの食レポを研究したり、
台本を読み込んだりと、
自分なりに一生懸命取り組んだのに、コレです。。
目の前にいるディレクターに伝わらないのですから、
テレビの前にいる人には到底届きません。
これにはショックでした。
どうして伝わらないんだろう。どうして評価されないんだろう。
本当に出口のない悩みが続きました。
と同時に、スタッフの意見を素直に取り入れてみようと、
表現を変えたり、
構成を見直してみたり。
トライ&エラーを繰り返す中で
1つ発見したことがありました。
それは、
話す=伝わる
では、必ずしも「ない」ということ。
台本通りに行うということではないにしろ、
あらかじめ伝えようとすることの
道筋を付けておくことや、
”伝わる”順序や内容、言葉に修正をかけていくことで、
伝わりやすさが格段に変わってくることが分かったのです。
その修正は、何度でも。
そういったプロセスを経てスタッフに評価をもらった時は、
何にも代えがたい喜びを感じたものです。
この経験から、
今は、
「話し方」のメソッドに加え、
相手の心を掴むための
話しの構成(内容・順序など)を磨く
「シナリオ力」
聞き上手になることで話し上手へさらに近づく
「聞く力」
の3つを同時に磨くことで
心を掴む 心を動かす
人が自然と動くようになる
話し方を手に入れていただける
話し方レッスンを行っています。
話し方を上達させたい
コミュニケーション上手になりたい
そうお望みなら
プラチナトークメソッドを
試してみて下さい!