前回のブログでは、
「自分の思いを声に出すことに抵抗がある」
「思いをうまく伝えられない」
「うまく言えないので聞き役になってしまう」
という悩みをお持ちの方へ
気軽にウォーミングアップできる
アプローチとして
『声の大きさ・声色を変えてみる』
という方法をご紹介しました。
もうお試しいただけましたか?
あなたが伝えたいと思っていることを
これまでの声の大きさの
1.5倍増しで
話してみるというもの。
ただ、声を大きく出してみるだけで、
何だかこれまでの自分と違う感じ・・
自信が生まれたみたい・・
と感じませんでしたか。
もちろん、いきなり声を1.5倍に?!
そんなの無理!
という方もいると思います。
大丈夫です!!
それでは、今回は
もう1つのアプローチをご紹介します。
それは・・
『 声に感情を乗せてみる 』
自分の声は平坦に聞こえていないかな?
もし周囲に
本音で話せる家族・友人がいたら聞いてみて下さい。
感情を乗せる、って
抑揚をつける
ということ。
自分の思いを伝えるときに、
自分の感情を乗せる=抑揚をつけて話す
を意識すると、
相手の反応が変わるはずです。
相手は聞く姿勢になり
さらに親身になって話を聞いて
理解をしようとしてくれるはずです。
いつも感情を乗せているよ、という方は、
もうひと押し!
これまで意識していなかった、
または
平坦な話し方だと思う
という方は、
ちょっとオーバーかな?
というくらい
感情を入れて話をしてみてください。
いきなりは難しい?!
そうですね。
それでは、
感情を入れるイメージをしながら
相手に伝えてみて下さいね。
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