平和を考えるイベント
「ピースコンサートFrom渋谷」
のリポートをお届けします。
広島で被爆したピアノを中心に、
総勢12組のアーティストが出演。
私は、コンサートの冒頭で
被爆ピアノの思いあふれるお話の
朗読をさせていただきました。
広島生まれ広島育ちの私は、
ことに原爆・平和にとても関心が高く、
これまでも様々な平和コンサートに携わりました。
ただ、これまでとは異なるのは、
被爆ピアノが主役のコンサートということ。
気が引き締まりました。
私は、若手男性奏者が弾く被爆ピアノと共に
舞台に上がりました。
被爆ピアノを紹介する内容のポエム調のお話に
感情を乗せながら
約7分間 思いを込めて
被爆ピアノになりきってお話を読みました。
被爆ピアノの音色は、
寂しく
力強く
そして饒舌でした。
広島出身の私ですが、
実は被爆ピアノを目にするのは初めて。
正直、どんな音だろう?と思っていたので、
イメージしていた音色とのギャップに驚きました。
出番のあとは、
一緒に見に来てくれていた家族と
ステージを楽しみました。
「平和が大切」「平和を祈ろう」と
口々に言われますが、
その”平和”ってそもそも何だろう。
そんなことを感じながら過ごす時間でした。
毎年8月は、このような催しが多く開催され
平和に思いを巡らせますが、
今年はまた
少し趣の異なった時間になりました。
と、ここまで
ピースコンサートを振り返りました。
さて、
私がイベントで大切にしていること。
それは、
聞いてくれている人のことを考える
ということ。
自分が主体、というのは当然。
けれど、自分が主体というだけでは、
聞いてくれている人には到底届かない。
聞いてくれている相手の
表情
呼吸
感情
といったことも感じながら
一緒に作り上げていく。
まさに、会話と一緒ですね!
目に見えないものも感じ取りながら、
コミュニケーションは楽しみたいですね。
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