印象に残るプレゼンをしたい
伝わる発表にしたい
提案を受け入れてもらいたい
思いがあるからこそ力の入るのが
プレゼン
ですね。
ただ
思いだけで
思い描いた成果が出せるとは限りません。
そこには
相手を惹きつける
人の心を動かす
構成
が必要になってきます。
そもそも
「惹きつける」
「心を動かす」って何でしょう。
ハッとしたり
ドキドキしたり
目をそらさないでじっと見つめたり
真剣だったり
しますよね^^
伝える内容に
しっかりと思いを乗せるのは
大前提ですが、
そこに”伝わる”話しの構成を
加えましょう。
では、どうするのか、簡単に説明しますね^^
まず、
台本、もしくは箇条書きにしたプレゼンの内容を、
段落やテーマごとに分けます。
いくつかのブロックに分けたテーマを、
色々な順番に入れ替えてみてください。
たとえば、
1.2.3.4...
としていた順番を
3.1.4.2...
に変更する感じです。
順番を変えたので、
ヘンテコになるかもしれないし、
話しの流れがおかしくなってくるかも知れません。
実は・・そこからが、
構成の面白さであり、
構成を考える醍醐味なのです!
順番を並べ替えたら
さらに手を施していく工程も
楽しめるといいですね。
工夫を加えた話の構成は、
人の心をつかんで
あなたのファンを増やすきっかけになるでしょう。
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プラチナトークアカデミーは、
「話し方」「シナリオ」「聞き方」
3つの柱で
あなたの話し方をブラッシュアップします。
今回の記事 シナリオ=構成についても、
実践を行いながら、
シナリオの力をどんどんつけていきますよ。